やあ(´・ω・`)
この前の記事の続きを書くお
今日は6つある項目の…
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3番目の「マインドマップ」を説明するよ
マインドマップとは?
これは、やる事リストで書いた「手書きメモ」にザックリ書いた事を、目に見えるように図を書く事により、記憶・整理(理解)・発想に繋げて、ひいては解決策を見つけ出したり、何かを実現して行くという事が、とてもやりやすくなる為の図面の作成です。
「やりたいこと、やること、やらないこと」が頭の中にいっぱいある時、頭の中をスッキリさせて、いろいろと洗い出す時に、マインドマップは効果を発揮します。
マインドマップの書き方
1. 紙のまん中からかきはじめる |
「やりたいと思っていること」を、どんどん書いて枝を増やしていきます。できる限り「単語」で書くことが大事です。
順番は気にせず書いていいです。すると、思考が行ったり来たりしているのが分かるでしょうか。このように、芋づる式に思考を引っ張りだすことが出来ることが、マインドマップの持つ大きな利点です。
書いていて、思い付いたことがあれば、また書き足したらいいです。
この「書き足し」が、マインドマップの面白さとアイデアに繋がります。
実際、オイラの場合も、一日の始まりもそうですが、新規ショップの立ち上げや、コンサルティングの場合は、必ずこのマインドマップを作成してから作業に取り組みます。
オイラの場合は、マインドマップはこんな感じになります。
マインドマップを作れる無料ソフト
『Freemind』は、オイラが使っているフリーソフトなのですが、機能が豊富で使いやすいので便利だと思います。
デザイン性では他のマインドマップソフトに遅れを取りますが、機能面では無料でここまで出来れば充分だと思います。
また、GNU一般公衆利用許諾を受けたマインドマップ作成アプリであり、Javaで開発されているので、ほぼどんな環境でも実行可能です。
マインドマップで、アイデアや、やりたいことを洗い出す。
「やることがたくさんあるのだけども、整理が出来ない」という方には特にオススメです。
それじゃあ…また続きを書くよ。
この記事が、誰かの役にたって、何かがうまくいく事を望みます。
(´・ω・`)ノシ
マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術 トニー・ブザン,神田 昌典 ダイヤモンド社 |