6日のJFNラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」では、漫画「進撃の巨人」が主演・三浦春馬で映画化されることを取り上げた。
有吉は「観たいよ、そりゃ」と同映画に興味がある素振りをみせたあと、人気漫画の実写化について語りだした。
実写化となると、漫画のキャラクターを俳優が演じることになるが、原作のイメージにそぐわないと批判されることも多い。有吉は「大変だろうね、相当」「可哀想。なんかファンが多い漫画」と、人気漫画を実写化する際のキャスティングに同情を示した。また、「いろんな人出てくるだろ、キャスト。そのたびに『あいつ違う。こいつ違う』って言うんだよ、バカがよ」とたびたび持ち上がるキャスティング批判を一喝。
人気漫画だからこその実写化批判だが、有吉は「うるせえんだよ。じゃあお前勝手に作ってろよ。自分の家のパソコンで」「いいだろ別に。誰かが金払ってやってんだから」「ケチつけたからって何なんだよ」と畳み掛け、うんざりしている様子をみせた。