放っておくとコワイ「夏肌トラブル」
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キレイに治るのは若いうち…
紫外線を受け続けると顔のシミはだんだん濃くなり、範囲が広がる。シミが目立つ肌は見た目年齢が10歳増、とも言われる
虫刺されを掻いたらの跡がなかなか消えなくなったら、それは肌の新陳代謝が低下しているサイン。その傷は加齢とともにシミ跡に変化する確率が高くなる
傷のゴールデンタイムは6時間以内と言われている。これを過ぎて治療すると、傷跡が残りやすくなる
この季節ならではのダメージケア
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その日の日焼けはその日のうちに対処したい。
日焼けをしてしまった夜は冷たいおしぼりなどで火照りをしずめ、たっぷりの化粧水で水分補給した後、乳液やクリームをサッと塗る
肌の冷却と水分補給が大切。
風呂に入るとき、紅茶のティーバックを入れるのも効果的。紅茶にはタンニンという成分が、肌のほてりや炎症をしずめてくれる
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キャンプとか、外のレジャーも増えるし。
掻くなどして皮膚へ刺激を与えると、細菌が入り込み二次感染をおこしてしまう。できれば患部を瞬時に冷やし、放っておかないことを心がける
市販の虫刺され用の薬がないときには、石けん水を患部に塗ったり、酢を塗ったりすることでかゆみがおさまると言われている
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ムダ毛処理のときにやらかしちゃったり。
すり傷やきり傷の応急処置は、消毒液にはこだわらず大量の水で洗い流すだけでも十分効果がある
白色ワセリンを塗った食品用のラップを患部に貼り付けておく方法「湿潤療法」が注目されている
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夏の肌はベタつきがち。だけど肌は枯れてる。
紫外線と室内のクーラーを繰り返す夏こそ肌は乾燥しやすい。素肌を保つには、汗の汚れを落として清潔な状態にした後、たっぷりと水分を補給、保湿ケアしておくこと
秋から冬にかけても乾燥しやすい季節が続くので、保湿はマスト!
洗顔時に肌の汚れを落とそうと擦りがち。しかしこれは肌を傷つけニキビ跡を残しやすいためNG。洗顔であれば泡立てた石鹸を手で優しく押さえるようにして洗ったり、タオルで拭きとる際も顔の上から優しくあてるだけにする
跡に残さないために知っておくべきこと
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肌の新陳代謝(ターンオーバー)がカギ。
ターンオーバーを促進するために必要なのは保湿。化粧水やゲル状の美容液などでしっかり保湿すること
また、ビタミンCの摂取も必須。美肌効果だけでなく、炎症をおさえたりアンチエイジングなどにも効果的
最もターンオーバーが活発になる午後22時~午前2時。この時間帯にターンオーバーを妨げるような行為(化粧、食事、運動など)を控えるのもポイント
最近は“傷あと”を目立たなくする薬まで…!
200万個以上売れてるヒット商品。
傷あと周りの血流を良くして新陳代謝を高め、傷あとを目立たなくしていく、ありそうでなかった塗り薬
治っているのに赤みが残った傷あとや、もり上がっているヤケドのあとに有効
傷あとのほかに、打身・ねんざ後の腫れや筋肉痛、かかとやくるぶしのガサガサ(角化症)にも効果がある
ユーザーの好みに合わせ、サラッとした塗り心地のジェルタイプと、しっとり感のあるクリームタイプの2種類が用意されている
ソース:
http://matome.naver.jp/odai/2137204931155983801
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