ちょっと個室行ってくる
別のスポーツ新聞もついコンビニに買いに行ったよ……… pic.twitter.com/EJH11G8aXB
— ターザン山本! (@tarzany) April 18, 2014
女子高生を雇い、男性客を相手に個室でプロレス技をかけるなどの接客をさせたとして、神奈川県警は、「横浜リフレ学園レインボーカラー」経営者、京谷真行容疑者(36)=横浜市西区=を労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)の疑いで逮捕し、17日発表した。「法に抵触するとは思っていなかった」と容疑を一部否認しているという。
少年捜査課によると、京谷容疑者は2013年9~10月、同市神奈川区で経営する店の個室で、横浜市の高校2年の女子生徒(16)が18歳未満であることを知りながら、客の男に対し「腕ひしぎ逆十字」などのプロレス技をかけるなどの接客をさせた疑いがある。
同店は制服姿の少女が個室で客の手足をもんだりする「JK(女子高生)リフレ」と呼ばれる店で、客の注文に応じて女子高生が客の体に触り、プロレス技をかけるサービスを宣伝していた。一番人気は首4の字固めで、5秒間技をかけて2千円。2番は腕ひしぎ逆十字、3番は三角絞めだったという。
同店は13年5月にオープンし、これまで約1500万円の売り上げがあったという。16~18歳の20人が同店で働き、月30万円稼ぐ少女もいた。ネットのホームページでは「違法行為もございません」「新1年生応援キャンペーン」などと称し新1年生の女子高生を従業員として募集していた。
http://www.asahi.com/articles/ASG4K3GY2G4KULOB006.html