やってみたい事や、環境を変えたい時は、まあやってみるんですよ。そしたら失敗するんすよ。だけど、失敗したら、その理由が理解できるので、もう一回やってみて失敗した事を繰り返さないようにするんですよ。完全にセーブポイントからやり直した感でいいんちゃいますかね?
僕が子供の頃は、ファイナルファンタジー5のオメガと神竜の倒し方がわからなくって、セーブポイント前で何度も挑戦しました。友人が炎の指輪持って行ったらええねん。って言われたので持って行ったら、津波とアトミックレイをノーダメージでやり過ごしたが、その他の攻撃でやっぱり死にましたが、最終的には倒せました。
話がズレましたが、失敗して借金を抱えてもやり直せばいいんじゃないかな?って思います。金額にもよりますがw
会社員やアルバイトで毎月の給料から投資として使って、失敗したら翌月の給料で穴埋めして、それくらいのレベルからでいいと思うんです。
ただし、挑戦していくには、自分の大事な物を捨てる覚悟も必要だと思うんです。行動を起こすには、自分の時間もお金も使うわけだから、友人や女性との付き合いも飲み代に遊び代に、それに伴う時間、遊んで飲みに行けば休日は潰れて、帰ってから頑張るには翌日の事も考えてしまって、相当な精神力が必要です。ましてや、女性や家族をその状態で幸せにしてあげることは不可能です。今の自分に幸せにしてあげられる力がなく、時間もかかるのならば、別れて自由にしてあげる事が愛情だと自分は思っています。だから、女性も友人もそれを理解してくれる仲間ならいいのかもしれませんね。
イレギュラーですが、困っている人がいたらご飯をご馳走してあげればいいと思います。自分も困っていた時は古い友人や全然知らないネット上の人に励ましてもらっりして、頑張れたことも多かったので、僕も身の回りで困った人がいれば、焼き肉をご馳走してあげていますw
孤独に仕事を頑張っている友人の誕生日には、花束やケーキにプレゼントも送ります(5000~10000円程)高過ぎるとおかしな関係になってしまうし、女性に高価なブランド物を送れば誤解もされてしまう。
※誕生日は分かる範囲で対応しているので、この記事を見て「俺きてねえぞ」ってのはナシでw俺が知らんだけだから許してくれ。
だけど、自分が助けてあげたいとか、力を貸してあげたいって思える友人であれば、きっと信頼できる関係なんだと思いますよ。
まあ、また話がズレましたが、自分がやっていけるくらいで、負担のバランスは個人のメンタルによるので、頭でっかちになりすぎずにマイルドに、自分と相談したらいいんじゃないかな?無理はしなくてもいいし、無理したければすればいい。失うものも多いが、得るためには犠牲も必要かもしれない。
あとは、成功したイメージを頭に描いて取り組むと結構それっぽくなったりしますよ。
僕が若い頃は、音楽とダンスに明け暮れていた時代があって、人前で何かをする時は緊張していたのですが、先輩のアドバイスで「失敗した時の事よりも成功した時の事を考えて舞台に立ったらいいよ」って教えてもらって凄く緊張が溶けたのを覚えています。それは、今でも役にたっていて、失敗を恐れる気持ちに打ち勝っています。
どうして人は、まだやったこともない事に対して「失敗する」と思ってしまうのでしょうか?最初から失敗すると決め付けてしまうと挑戦することすら出来ません。最初から失敗すると思ってしまうと、やってみる事すら出来ません。「成功する!」と思って頑張ってみてはいかがでしょうか?
じゃーな
(´・ω・`)ノシ
経営の失敗学 菅野 寛 日本経済新聞出版社 |