通販新聞社により発表された「通販・通教売上高ランキング」を見る限り、「通販市場」分野において、さらにインターネット通販の社会価値が上がっているようです。
通販業界売上ランキング
1:アマゾンジャパン
前期売上=620,000
2:楽天
前期売上=518,568
3:ベネッセコーポレーション
前期売上=244,709
4:アスクル
前期売上=226,610
5:ニッセン
前期売上=170,532
6:ミスミグループ本社
前期売上=134,844
7:千趣会
前期売上=130,456
8:ジュピターショップチャンネル
前期売上=127,161
9:大塚商会
前期売上=117,381
10:ジャパネットたかた
前期売上=117,094
11:ベルーナ
前期売上=102,165
(単位:百万円)
アマゾンは相変わらず強いですね。
去年楽天を売上で抜き国内最大手の状態が続いています。
ニッセンに関しましては、シャディ系の会社を連結にした事と、カタログ販売からネット販売に移行に活動を進めています。
テレビ通販の「ジャパネットたかた」が大きくランクダウンしている模様
また、アマゾンは米国で家庭TV用のセット・トップ・ボックスの展開を発表する等、さらに規模は大きくなりそうです。