「もし自分が凶悪事件に巻き込まれたら」を想定して
心の準備をしておくことが
自分の命を守る上でとても大切なことです。
日本では、そんな事に自分が
巻き込まれないだろうと
思ってしまいますが
それでも、もし自分が
その状況になった時
パニックにならずに
対象法を知っておいた方がいいでしょう。
転送元:Mail Online
以下が動画のなかで紹介されている、生き残る上で大切なポイントである。
【逃げる】
・逃げ道があるのなら、避難する
・他人が避難することに賛成しようとも反対しようとも、とにかく逃げる
・所持品は置いていく
・可能なら、他の人も逃げられるよう助ける
・他人が、事件が起こっていることを知らずに、犯人がいるところに行こうとしていたら、止める
・自分が安全な場所にいる時は、緊急電話番号(日本の場合、110番や119番など)に電話する
【隠れる】(逃げることが不可能な場合、隠れる場所を見つける)
・ドアの鍵を閉める。もしくはドアのところに物を置いて、ドアが開かないように封鎖する
・携帯電話の音が鳴らないようにする
・何か大きなものの後ろに隠れる
・音を立てない
・犯人の視界に入らない場所に隠れる
・犯人が、自分がいる方向に撃ってきても大丈夫なように、自分を守るものの後ろに隠れる
・自分の動きを制限するような場所には隠れない
【戦う】(最後の手段。自分の命が危険にさらされた場合に限る)
・犯人を無力化する
・物理的な攻撃をする
・その場で武器を作る
・自分の行動に集中する
【救助部隊が現場に到着した時】
・騒がず、指示に従う
・常に自分の手が、救助部隊に見えるようにしておく
・何かを向けたり、大声をあげたりしない
・負傷者のための助けが来ていることを知っておく
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